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【2024年版】梅雨でも問題なし!関西の雨でも遊べるおすすめスポット

2024年7月1日

こんにちは、SOUSEIです!

夏休みまであと少しとなりましたが、その前にあるのが梅雨です。。。
お子様と外にお出かけに行こうと思っていても、天候のせいで叶わなかったりなど 天気によって予定を変更したことがある人も多いのではないでしょうか。
今回は雨でも問題なし!天気に左右されない遊び場をご紹介致します。。











1. 京都水族館(京都府)



(引用:アソビュー)

森や芝生が広がる梅小路公園の中にある水族館

“近づくと、もっと好きになる。”をコンセプトに、いきものや自然とのつながりを深く感じることができます。
約30種5000匹の多種多様なクラゲを見ることができるのが「クラゲワンダー」。
360度パノラマ水槽「GURURI」では、まるでクラゲと一緒に海に浮かんでいるかのような体験ができます。
国内最大級のスケールを誇るオオサンショウウオの展示コーナーや、京都の海を再現した大水槽など見どころ盛りだくさんです。
いきものをモチーフにしたフードやドリンクが味わえるカフェもあるので、雨の日はゆったり一日過ごすのがおすすめです。


場所 〒600-8835 京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内) 営業時間 2024年の月別営業時間
料金 大人(大学生を含む):2,400円 高校生:1,800円
小・中学生:1,200円 幼児:800円
アクセス 関西国際空港からJRエアポートエクスプレス「はるか」で約75分
大阪国際空港(伊丹空港)から大阪空港リムジンバスで約55分
JR大阪駅から新快速で約29分
JR三宮駅から特急で約51分
JR奈良駅からみやこ路快速で約47分
JR和歌山駅から特急スーパーくろしおで約92分
JR松井山手駅から直通バスで約30分
公式サイト 公式サイトhttps://www.kyoto-aquarium.com/index.html







2. カップヌードルミュージアム大阪池田(大阪府)



(引用:カップヌードルミュージアム 大阪池田)

インスタントラーメン発祥の地 大阪池田 

いつも身近にある、インスタントラーメン誕生の歴史を、雨の日でも楽しく学ぶことができる体験型食育ミュージアムです。
日清食品の創業者・安藤百福氏が「チキンラーメン」を開発した当時の研究小屋(再現)や好きなスープと具材を自由に選んでオリジナルのカップヌードルを作ることができる「マイカップヌードルファクトリー」(※当日朝から現地にて配布する整理券が必要)など充実。

いきものをモチーフにしたフードやドリンクが味わえるカフェもあるので、雨の日はゆったり一日過ごすのがおすすめです。



場所 〒563-0041 大阪府池田市満寿美町8-25 営業時間 9:30 〜 16:30 (入館は15:30まで) 
休館日:火曜日
料金 中学校以上:1,000円 小学生:600円 アクセス 電車
阪急宝塚線 「池田駅」より徒歩5分

お車
名神京都・吹田方面 (近畿道含む) からお越しの場合
中国道 豊中ICから15分

中国道 宝塚方面からお越しの場合
中国道 池田ICから15分

阪神高速 (大阪市内) からお越しの場合
阪神高速11号池田線 延伸線 川西小花 出口から10分
公式サイト 公式サイトhttps://www.cupnoodles-museum.jp/ja/osaka_ikeda/







3. nifrel(大阪府)




海遊館初プロデュース!感性にふれる「生きているミュージアム」

  エキスポシティ内にあるNIFREL(ニフレル)は、水族館、動物園、美術館を融合した新感覚ミュージアム。
コンセプトは「感性にふれる」。
館内8つのゾーンにはインスタレーション(照明・音楽・映像が融合する体験型の展示手法)が用いられ、まるでアートを楽しむように生きもの個性や魅力を楽しんで頂ける工夫が凝らされています。

魚たちをはじめ、爬虫類や両生類、哺乳類や鳥類まで多様な生きものを鑑賞でき、大型猛獣の水中での様子を観察したり、柵のないエリアで足もとまで動物達が遊びにくるなど驚きと感動の連続です。
館内は授乳室、おむつ替えスペースもあり、小さなお子様連れでも安心して楽しむことができます。

また、周辺施設として万博記念公園やエキスポシティで食事やショッピングなど家族で1日存分に遊ぶことができます。


場所 大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内ニフレル 営業時間 https://www.nifrel.jp/guide/open.html
(季節・日による)
年中無休
料金 大人(高校生以上):2,200円 子ども(小中学生):1,100円
幼児3歳以上(2歳以下は無料):650円
アクセス 電車
大阪モノレール「万博記念公園」駅


名神高速道路・近畿自動車道の吹田IC、
中国自動車道の中国吹田IC

バス
【平日限定!無料シャトルバス】
JR茨木駅、阪急北千里駅、阪急南千里駅からは平日限定で無料シャトルバスが運行
【路線バス】
JR茨木駅とJR吹田駅からは、土・日・祝日限定で路線バスが運行
公式サイト 公式サイトhttps://www.nifrel.jp/







4. 白浜エネルギーランド(和歌山県)




楽しく遊びながら学べる体験型アミューズメントスポット

  自然エネルギーやエネルギーの活用など、遊びながら学べる体験型テーマパークです。
恐竜時代へタイムスリップする「ジュラシックツアー」は、大迫力の映像にドキドキワクワク。
視覚の錯覚を利用した「トリックアートハウス」でおもしろ写真を撮ってみたり、斜めに建てられた「ミステリーゾーン」でまっすぐ歩けなくなる体験もできます。
「映像を見る」「自然の中で体験する」「五感を刺激する」の三つの魅力を存分に体験してみてください。

遊び疲れたら足先から癒される「足つぼ健康足湯」でのんびり休憩してください。


場所 〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町3083 営業時間 https://www.energyland.jp/calendar
料金 大人(高校生以上):2,000円 シニア(60歳以上):1,800円
小中学生:1,400円 幼児3歳以上:600円
アクセス
紀勢自動車道南紀白浜ICより約10分

電車
特急くろしおにて→白浜駅→バスで13分
公式サイト 公式サイトhttps://www.energyland.jp/







5. 佐川美術館(滋賀県)




水庭に囲まれた美術館 

日本画の平山郁夫氏と現代彫刻の佐藤忠良氏、陶芸の樂吉左衛門氏らの作品を中心に集めた美術館。
水に浮かぶ美術館として称されています。
外観も一見の価値あります。

その立地は、遠くに比叡山・比良山を仰ぎ、目前に琵琶湖をのぞむ風光明媚な地に位置しており、敷地の大部分を占める水庭に浮かぶようにたたずむ3棟の建物は、自然美との調和にも配慮しております。
四季のうつろいのなかで、さまざまな表情を見せてくれます。
場所 〒524-0102滋賀県守山市水保町北川2891 営業時間 9時30分~17時(最終入館は16時30分迄)
料金 一般:1,000円 高校生、大学生:600円
中学生以下は無料
アクセス https://www.sagawa-artmuseum.or.jp/use/access.htm
公式サイト 公式サイトhttps://www.sagawa-artmuseum.or.jp/







6. まとめ


6月中旬から、7月上旬にかけて広がる梅雨ですが、関西だけでも天候を気にせず遊べるところがたくさんあります。

お子様と一緒にご家族で行くのもよし、カップルでデートに行くのもよし、友達と様々な文化に触れてみるもよし、梅雨だからこそ普段触れることのない文化に触れたり、行くことのない場所にいけるいい機会になるかもしれません。

ぜひ、梅雨という一年で1ヶ月ほどしかない貴重な時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。