1階と2階の「中二階」がある家。
あなたのための余白を何につかう?
これまで家には「なにもない」空間はありませんでした。わたしたちが提案するのは、部屋にしては小さくて、隙間にしては大きい、1階と2階のあいだに中二階という余白がある家。部屋でも隙間でもない、その空間には「なにもない」があります。どんな時間を描くかは、みんなの自由。家族と映画を観る時間、仲間と日本酒を楽しむ時間、1人で考えるための時間。余白には暮らしを楽しむ秘密がありました。
1階のリビングの天井は中二階を挟むことで、高く設定され部屋を広く感じさせます。
また、高天井の特徴として、梁をだしたデザインのある空間が生まれます。
隣の家との距離の問題で光を取り込むことが難しい場所でも、
中二階にすることで南向きでなくても明るい空間を取り入れることができます。
1Fに開放的な吹き抜けを取り入れながらも、2階のお部屋は中二階の上につくる為、2階の部屋数を減らすことのない間取りを実現。通常の2階建てでつくる吹抜よりも天井高が低い為、空調の効きもバッチリです。
中二階スペースは、空調が効きやすいので冬は暖かく、夏は涼しい空間に。
ご家族のお昼寝をいつも中二階でされているご家族も多くいらっしゃいます。
天井高を1m40㎝に抑える事で、延べ床面積に含まれない大きな空間をつくる事が出来ます。
※大きさには制限あり固定資産税が掛からないスペースという所もポイントです!
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