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どうなる?日本の住宅ローン金利

2023年1月12日

みなさん、こんにちは。
倉川です。


先日、日本銀行が長期金利の上限を0.25%程度から0.5%程度に拡大するという発表があり、金融緩和を修正したことで、「住宅ローン金利が上がるのか」に注目が集まっています。

住宅ローンには「固定金利」「変動金利」の二つの種類があります。
今回は固定金利に影響を与えている長期金利の利上げが行われました。
その為、固定金利では全体的に0.1%〜0.2%程度上昇しました。
これは日銀が発表した金融緩和政策の修正の影響を受けているものと考えられます。
また、フラット35もわずかに上昇し、現行商品での最も高い金利を更新しました。


一方、変動金利に影響をもたらす短期プライムレートは大きな動きは出ていない為、変動金利ついては現状大きな動きは見られておりません。


その為、現在は変動金利と固定金利の金利差が過去最大の差となっております。
今、住宅ローンをご検討されている方は変動金利をご選択された方が圧倒的に月々の支払いを抑えることができるのではないでしょうか?


もちろん、SOUSEIでは住宅ローンの選び方からサポートさせていただきますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。
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