BLOG

大阪万博で何ができる?1970年と2025年の体験型イベント比較!

2025年3月24日

こんにちは、SOUSEIです!

大阪万博といえば、壮大な未来が感じられるイベントですよね。
1970年に日本を沸かせた大阪万博が、2025年に「大阪・関西万博」として再登場します!

今回は特に「体験できること」に焦点を当てて、1970年と2025年を比較しながら詳しく紹介します。
読んだ後にはきっと行ってみたくなるはずです!









1. 1970年の大阪万博:未来を「見る」楽しさ



1970年の大阪万博は「人類の進歩と調和」がテーマ。
日本は高度経済成長期を迎え、未来への明るい期待に満ち溢れていました。
会場には約6,400万人が訪れ、日本史上最大級のイベントとなりました。

この頃の万博で特に体験できたことは「見る」こと。
世界各国の個性的なパビリオンや、岡本太郎さん作のインパクト抜群な『太陽の塔』を見るのが主な楽しみでした。

また、携帯電話や電気自動車の初公開など、当時の最先端技術を見ることで、訪れた人々はワクワクしながら未来の暮らしを想像しました。






2. 2025年の大阪・関西万博:未来をリアルに「体験」できる万博!



2025年の大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げています。
大阪市此花区の人工島「夢洲(ゆめしま)」で、2025年4月13日から10月13日まで約半年間開催されます。
今回は世界中から約2,800万人の来場が予想されています。

それでは具体的にどんな体験が待っているのか、さらに詳しく見てみましょう!


1. 未来医療をリアルに体験できる!
再生医療の技術や最新鋭の遠隔手術ロボット、さらにはバーチャル健康診断まで、未来の医療を自分の身体で体験できます。
自分の健康状態をリアルタイムでチェックしたり、普段はなかなか経験できない「未来の病院」を実際に体感できるのは、貴重な機会です!

2. AIやロボットが共存する世界を体験!
会場内では最新のAIやロボットが実際に動き回り、来場者の質問に答えたりサービスを提供したりします。
AIと自由に会話を楽しんだり、自動運転の乗り物で島内を移動したりすることも可能です。
まるでSF映画の世界に飛び込んだような気分を味わえます!

3. エコな暮らしを楽しみながら学べる!
水素エネルギーの仕組みを体験したり、リサイクル技術を実際に試してみたり、持続可能な社会づくりを自分で体感できます。
エコでクリーンな未来都市を歩きながら、「環境にやさしい暮らし」を具体的にイメージできますよ。

4. 世界中のグルメを一挙に味わえる!
世界各地の美味しい料理が楽しめるグルメゾーンでは、珍しい食べ物や世界の絶品グルメを堪能できます。
食を通じて、気軽に世界一周気分を味わえるのも、この万博の魅力のひとつです。

5. 世界の文化を楽しむイベントが盛りだくさん!
ステージでは世界中の音楽やダンス、文化パフォーマンスが毎日開催されます。
一度では見切れないほど多彩な内容で、何度でも訪れたくなること間違いなし。
特に週末は特別イベントも開催予定なので、必見です!

6. ワークショップや参加型イベントで楽しさ倍増!
来場者が直接参加できるワークショップも充実しています。
テクノロジー体験から環境保護活動、アート制作まで、子どもから大人まで楽しめる多彩な体験プログラムが用意されています。
万博が終わった後も思い出に残る作品や経験を持ち帰ることができますよ。






3. 1970年と2025年の体験比較表










4. まとめ:こんな人にぜひ行ってほしい!



・未来の最新技術を直接体験したい人
・健康や医療、環境問題に関心がある人
・世界中の文化や食を楽しみたい人
・友人や家族と楽しい思い出を作りたい人


1970年の万博は「未来を見る」イベントでしたが、2025年の大阪・関西万博は「未来を体験できる」イベントへと進化しました。
ぜひ、実際に足を運んで未来社会をリアルに体験してみてくださいね!